我が家の子になったいきさつ Part1

ちくわが我が家にやってきて13年…

どのように我が家の子になったかを今日はお話したいと思います。

我が家に来たばかりのころのちくわ 

ある朝 仕事に行こうとして玄関を出ると、私のバイクのシートの上に泥だらけの子猫と横にご飯としてちくわがおいてありました。

私はバイクに乗りたいのに全く起きないので、どうしたもんかと思っていると、

お隣さんのおばさんが近づいてきて、「こんなとこにいたんだ!」といいました。

事情をきくと、昨日孫が学校帰りに子猫がついてきたから連れて帰ってきたそう。

友達が明日もらいに来るから一晩だけあずかってと言われたので、

犬を飼っているため玄関に箱を置いてそこにご飯代わりにちくわと一緒に

寝かせたそうです。

翌朝いなくなっていてどこに行ったのか探してたと話しておられました。

今日学校が終わったら引き取りに来るからと言っていました。

話してる最中も起きないので、さすがの私も遅れてしますのでちくわ(ねりものの方…)を先に動かしたら

すぐに起きて威嚇しました。(ご飯をとられると思ったみたい笑)

起きたのでホッとしてとりあえず出社しました。

学校が終わるまで外にいると聞いていたので、仕事中も気になって集中できずにいたので午前中あがりにさせてもらうことにしました。

帰ってみると案の定我が家の玄関にまたいました。

夕方…お隣りのおばさんとお孫ちゃんが我が家にやってきました。

つづく…

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